多摩大会

多摩大会が終わりました。この時間で記事を書けている時点でお分かりかと思いますが、１回戦で玉砕して参りました(;´д｀)

はじめてのＤ級、結果は１４枚差です。
暑さばかりに意識がいき、かえって試合に関する雑念とか焦りはありませんでした。
少し苦しいモメが多くなってしまったのは反省しています。

お相手は群馬の高校生。動きがとてもコンパクトで無駄がなかったです。特に自陣右下段の取りがきれいでした。
お手つきは２回。両方とも自陣の札で、「はるの」で「はるす」を払ったのと、分かれ札の「ひとは」にセミダブしました。

暗記の抜けはほぼなかったのですが、自分のトップスピードでも敵陣を抜けない時点で、単純に実力が足りなすぎなんだと認識しました。
分かってはいましたがやっぱりちょっと悲しいです。


ちなみに小ネタを２つほど・・・。

まずはひとつめ。会場の回りには私鉄の駅が散在してて、どこを使えばいいのか分からず、でも深く考えずに乗換検索で出てきたはるひ野という駅に降りたのですが、
タクシー乗場もバス停もない。
おかげで炎天下を約２キロ歩くはめになりました('〜`;)
駅の大きさとかバスまで調べとけ自分・・・

ふたつめ。大会なので当然札は合わせてあり、運営の方からは、「いちばん上が「かく」で、１字札は「め」と「ほ」です！」という確認がありました。そのときちゃんと２人で見たのですが。
試合中に他の人たちと組み合わせが違うことに気がつきました。
「え、「たま」って空札じゃないの！？ 」みたいな感じで。
最初に５０枚あったからしょうがないよね、ということでそのまま続行したのですが、周りと違うとなんかソワソワしました(>_<)

多摩大会、来年もし参加するときは、暑さ対策と座るスペースの確保をしっかりやって臨みたいと思います。来年はできればＣ級で出られますように！