関東北かるた大会

今日は黒磯での地方大会に参加してきました。
県内でも歴史のある大会らしく、開催５０回以上を数えるそうです。

恒例の参加賞は、湯のみでした◎

毎年、百人一首が歌番号順に書いてあるものとのこと。さて何の札でしょう(>_<)

答えは↓

「きみがためは」ですねｗ

さて、肝心の内容についてですが。
わたしは下から２番目のＥ級に出たのですが、またしても２勝１敗に終わりました（号泣）

問題だったのは１試合目。

・・・かるたに、相手の好き嫌いなど関係ないのは分かっているのですが、正直にに言って第一印象で「...なんか雰囲気が苦手かも」と感じた自分がいました。
こんな精神状態で暗記が入るわけがなく、また試合中もものすごくモメの多い方（際どい札はすべて自分のものにしたいタイプ？）だったので、結果１１枚差で負けました。

色々な場面でお相手が自分の取りを主張されていたので参ってしまい、途中からはとにかく早く試合を終えたいという思いで取っていました。
試合中に胃が痛くなったのは初めてでした・・・悔しいという感情は薄かったです。自分の取りの甘さがすべての原因な訳ですし(-_-メ)
お相手は基本攻めのスタイルらしく、入賞されていたので、お強かったのは確かです。

すこし話が変わりまして。
普段の練習から、自分からはもめないように心がけているつもりです。
特に自分の考えでは、相手陣の出札で微妙な時に、たとえ先にいってた気がしても、自分からもめるのはちょっとみっともないと思っています。
（疑問に思えば「触ってますか？」の確認はしますが・・・）
まぁかるた会で対戦する子が、たいてい一回り以上年下だったりするのもあるのですがｗ
やっぱり、お互いに気持ちよく全力で出来るような心配り、姿勢で臨みたいと実感しました。

今回の大会では、小学生組が色々と情報を教えてくれて非常に頼もしかったです。
ここ数カ月でだいぶ子どもたちとも距離が縮まった気がして、とても嬉しいこの頃。

何かとネタの多い大会だったので、また後日報告したいと思います(^O^)／