年配の方との対戦は。
昨日は県北のかるた会、今日はいにしえさんのお宅にお邪魔して練習してきました。
所属は宇都宮のかるた会ですが、家から近いところにもかるた会があるので、できるだけ参加するようにしています。
昨日は1本だけ、還暦すぎの会長さんと取らせていただきました。
結果は5枚差負けで・・・印象として
・自陣が早い、というより「速い」。取りに迷いがない。
・こちらが狙ってる札を送ってくる。
・敵陣から取る札を決めてるような感じ。
純粋に音への反応と初速だけで言えば、自分に分があったかと思います。
でもあっさり押し切られてしまうあたりは、さすが経験あってのことなんだなと感心しました。
かるた会の幹部の方々ともよく試合はさせていただきますが、みなさん速さや早さだけでないかるたを身につけられているんだと気づかされます。
大山札とか、囲いが甘いとあっさり抜かれちゃったりねw
わたしは小中学生と比べれば反射神経も技術の吸収度もかなわないと落ち込むことも多いのですが・・・感じやスピード以外の武器があるんだ、と思い直し、これからもがんばります!