吉野会大会

吉野会大会の帰りの電車にて、夕日を眺めながら書いています。
...結果は察してくださいの一没です( ；´Д｀)

Ｂ、Ｃ級のみだった今大会、わたしの地元からもだいたいの選手が出場していましたが、1回戦でまさかのかるたサークルのお仲間と当たってしまいました。
大学生の彼女とは確か半年ほど前に取らせてもらったのが最後で、その時は９枚差で負けてました。
とにかく早くて速い上に攻めが強い子です。
知り合い相手は正直勘弁してくれという気持ちでしたが、東京までの交通費をなんとか回収するためにも、勝敗はともかく何かしら得るものを得なければ！という気持ちで臨みました（笑）

まぁ、いくら強くても同級相手に「勝敗はともかく」というメンタルでいる時点ですでに結果は決まっていたんだなと今思います。
終始相手のペースで焦りが先にたち、札の移動に対応もできず、終盤で自陣へのお手つきを３回連続でやらかしてしまいました(T ^ T)
結果は１６枚差です。ちなみに取った札も同じくらいの枚数でした。

差がついてくると守りの気持ちが強くなってしまうのは、ある程度は仕方ないと思いますが、お手つきはいただけないですね...自分で自分を追い込んでいるということですから(>_<)
西田専任読手の読みが途中から聞こえにくく感じたのもきっと集中できていなかったからだろうと思います。

最近調子が上向いてきたかな？と錯覚していたのでショックではありますが、今年最後の厄落としだと思って来年に備えます。