体幹の強さ

来月末の大会に向けて、練習に勤しんでいる毎日です。

課題は継続して「お手をしないようによく聞くこと」「姿勢を常に意識すること」の2点ですが、少しづつ感触は変わってきましたし、落ち着いて取れるようになってきた気がします。

もちろん、意識を向ければ色々な問題点にも気づくわけで。
そこで表題のお話です。
競技線の中に満遍なく、速く手が出るような姿勢を探すうちに、自分はまだまだ体幹の筋肉が弱いなと思うようになりました。体全体でブレないように取りに行くには、背中や腿がしっかりしていないとダメなのですよね。

昨日はかるた会の練習に行ったのですが、お相手が守りの強い方で、なかなか敵陣下段を抜かせてもらえなませんでした。感じが悪い以上はしっかりと速度を産むような取りをしないと、攻めるのは難しいですね。